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もろもろ感想ノート

映画、漫画、本、の、感想ノート。あとももクロのライブ映像の感想も。

向日葵の咲かない夏

 

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

 

 はまり込んで一気に読んでしまった。

 

不気味さに歯止めがないから、

ずっと不安定な恐怖感に浸りながら読まなくてはいけなかった。

でも、だからはまり込んでしまう。

よつばと! 1巻

よつばと! 1 (電撃コミックス)

よつばと! 1 (電撃コミックス)

 

変に緊張感が漂う瞬間があるのがミソ

咲-Saki- 1巻

 アニメの百合っぷりに喜びつつも、なぜにここまで百合?と疑問を持ってたので漫画を読んでみましたが、ただ単に、「原作に忠実にすると百合なのだ」ということがわかりました。

シャーリー

表紙につられて立ち読みしたらシャーリーがかわいすぎて衝動買い。

シャーリーの年齢幼いところにものすごく心くすぐられるので、

読んでて自分がこわくなる。

この作者は本当に好きなものに対して素直に変態的にねちっこく描くなぁと尊敬。

秋日和

あの頃映画 松竹DVDコレクション 「秋日和」

あの頃映画 松竹DVDコレクション 「秋日和」

 

晩春という作品があったうえで、

送り出す側を原節子にやらせたかったのかなぁと思うくらい晩春と同じだった。

小津さんの映画をカラーで見たのは初めてだったけど、今まで「向こうの世界」と思ってた話が急に生々しく迫ってくる感覚があった。

小津さんは結婚に対してどういうスタンスだったんだろうか。

少女マテリアル

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

一発抜かないでも楽しめるエロ本。

抜けないという意味でないのがすごい。

手堅いストーリーと、これ以上ないほどしっかりとしたデッサン力。

そして郷愁にかられる背景。

 

ものすごい才能なのにこれ以後単行本出して無い。

なぜかと思ってちょっと検索したらこんな記事見つけた。

そりゃ働かんよな…とか、ホントの事情は知りませんけど。

 

東京物語

東京物語 [DVD]

東京物語 [DVD]

 

 

夏の暑さの乗り越え方がひたすらうちわ。

 

「何も考えずに快適な環境で時間を過ごす」なんていう時間の過ごし方は無かっただろうし、だからこそ全ての行動に意味があったんだろうなと。

 

「それでも幸せな方だよ」っていう言葉が形を変えて何度も出てきて、すごく映画に説得されてる感。

ただ「家族」という風景を眺めてるだけなんだけど、自分自身も見慣れてる風景だからこそ自分の人生と重ねて見てしまう。

というか誰しもが重ねられる。

個の経験で言えば重苦しく悲しいのに、これがあまりにも普遍的な光景だということが分かり過ぎてしまって切ない。