もろもろ感想ノート

映画、漫画、本、の、感想ノート。あとももクロのライブ映像の感想も。

映像研には手を出すな!1巻

 

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

 

 
前に無料でぱらっと1話読んだ時には、

登場人物のオタクぽいしゃべり方と性格が「非現実女子高生」に感じられてしまって

読めなかったんだけど、日が経って読んだらめちゃくちゃ面白かった。
女子高生としてのリアル感を求めるような漫画ではなく

「想像力」という部分で童心を思い出せる良さというか。

 

で、この漫画が面白いのは童心部分だけではっちゃけ切ってるんじゃなくて

登場人物の中にいわゆる「マネジメント(これが制作進行なのか私には分からないけど)」みたいな立場の人がいる。

 

つまり無限に広がる想像力でワクワクさせる役と、

それをお金とか時間とかで制御する、現実的な役の人がいて

これがうまいこと作品の足を地につけてて面白い。

 

それでもそういう現実派の役もかなり非現実的な性格というか

「おたくの世界の人のしゃべり方」をするんだけど、

作品中の童心に返れるような想像力の豊かさに気持ちよさを感じ始めると

登場人物たちの非現実的なしゃべり方がだんだん心地よくなってくる。

トランスフォーマー

 メカのお勉強のために見始めた映画まず1作目。

 

俳優陣が全然知らないし人たちばっかり。

主人公とその周辺の人たち見ても

いまいちオーラ不足。

 

ヒロインキャラも万人受けというより、

洋ものセクシーキャラ大好きで活力のある人に受けが良い感じ。

なので初っ端から不安になってくる。

 

ひとまず淡々と見てく。

 

まずメカ登場。だけど、メカの動きが、自分が思ってたより軽い。

悪役側のメカが先に登場だからだろうか

細い金属の組み合わせで体が作られていて

トランスフォーマーのジャケットから想像していたような

「重厚」「巨体」感はまだ感じられない。

色も無いし、見た目に「かっこいい!」とかではない。

あと動きが結構ギャグっぽい。しゃべっちゃうし。

ここも自分の想像していた、あくまで「機械」なのでしゃべれない。

みたいなのと少し離れる。

(ここら辺は後に「機械生物」という説明が入ることで少し納得。

 機械生物ってなんやねん!というのはひとまず置いとく。)

 

前半はかなり惰性で見てたけど、

オプティマス達、味方のメカ登場!ってなってきたあたりから

目が離せないほど面白くなってきた。

 

まず日本人ならロボットアニメがっつり見ていなくても

脳裏に染みついてしまっているほど

「日本アニメのロボット」が実写映画で登場する興奮。

特にオプティマス、配色から変形前の車の残し方、配置の仕方まで

見慣れ感半端なし。

 

突っ込みどころもたくさんあったけど

映画の盛り上がりの勢いで気にはならなかった。

というか、前半で突っ込みどころがある映画なんだ。っていうのが

十分に分かった上での後半だからだろうか。

 

味方メカの車がトレーラーとか乗用車という日常生活でなじみ深い車で、

敵メカが軍用車、軍用機のような差別化か。

そういう流れで言うと、農耕車も味方かなぁーと思ってたけど、これは敵メカだった。

 

最後は続きものと予感させる意味ありげな終わり方。

シリーズもの全部見れるかは分からないけど、

ひとまず1作目のこれは楽しめる作品だった。

向日葵の咲かない夏

 

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

 

 はまり込んで一気に読んでしまった。

 

不気味さに歯止めがないから、

ずっと不安定な恐怖感に浸りながら読まなくてはいけなかった。

でも、だからはまり込んでしまう。

よつばと! 1巻

よつばと! 1 (電撃コミックス)

よつばと! 1 (電撃コミックス)

 

変に緊張感が漂う瞬間があるのがミソ

咲-Saki- 1巻

 アニメの百合っぷりに喜びつつも、なぜにここまで百合?と疑問を持ってたので漫画を読んでみましたが、ただ単に、「原作に忠実にすると百合なのだ」ということがわかりました。

シャーリー

表紙につられて立ち読みしたらシャーリーがかわいすぎて衝動買い。

シャーリーの年齢幼いところにものすごく心くすぐられるので、

読んでて自分がこわくなる。

この作者は本当に好きなものに対して素直に変態的にねちっこく描くなぁと尊敬。

秋日和

あの頃映画 松竹DVDコレクション 「秋日和」

あの頃映画 松竹DVDコレクション 「秋日和」

 

晩春という作品があったうえで、

送り出す側を原節子にやらせたかったのかなぁと思うくらい晩春と同じだった。

小津さんの映画をカラーで見たのは初めてだったけど、今まで「向こうの世界」と思ってた話が急に生々しく迫ってくる感覚があった。

小津さんは結婚に対してどういうスタンスだったんだろうか。